【 お待たせしました。販売開始しました。 】
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● 生醤油しぼりたて生(なま)湯浅醤油200ml 国産丸大豆使用のこだわり【冬季・数量限定】
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しぼりたて生(なま)湯浅醤油
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● 数量限定販売 しぼりたて生醤油とは?
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毎年11月に発売になる、冬だけ味わえる、火入れしない「生湯浅醤油」。
生醤油(読み方:なましょうゆ)は珍しいですよね。品質の問題などから【なま】の醤油の販売は難しいので、夏場は販売していません。
しぼりたての生醤油。数量限定で希少価値の高い醤油です。
蔵人自慢の味。
搾りたてで旨みたっぷり、生の軽やかでまろやかな風味の生(なま)湯浅醤油を是非味わって下さい。
開封後は必ず冷蔵庫で保存をお願いします。
(賞味期限が切れた場合は、煮物にお使いください)
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● しぼりたて生醤油(冬季限定販売)〜湯浅醤油・丸新本家のこだわり〜
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こだわりの国産丸大豆を使用。140年前の古式製法で大豆の旨み成分が凝縮されるように仕込み水を少なめに仕込んでいます。
天然の杉樽で1年以上じっくり熟成させることで濃厚で深い味わいの香り豊かな醤油になっています。
たまり程濃くないですが、何も加えないスッキリ味で、樽から搾ったままのおいしさがつまっています。
毎年、寒い時期のみの期間・数量限定販売。
リピーターさんも多く、大変好評を頂いております。
「加熱処理をしていない醤油がこれほどとは…」
「期間限定販売なのが残念」
というお声を頂くほど。
冬だけ味わえる「なま」湯浅醤油のおいしさ、
ぜひこの期間にお試しくださいね。
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● しぼりたて生醤油 おすすめの使い方
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さしみ、寿司、煮物、ラーメン、焼きおにぎり、そばつゆ、焼き鳥、佃煮、冷奴、いろいろなお料理にお使い頂けます。
希少な国産丸大豆が使われている醤油。
お醤油の素材としては珍しい大豆は、国産の丸大豆です。国産丸大豆は、味が濃い特徴があります。
もちろん合成保存料・着色料・遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。
冬季限定・数量限定冬だけ味わえる、火入れしない優しくまろやかな味わい。
ぜひお試しください。
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>> 生醤油 お客様の声 <<
生しょうゆに対するお客さまのお声・うれしいご感想を頂きました! |
● 塩分はやや強めですが、同じくらい旨みがあるのでバランスが取れている。
● いつもの料理に加えるといつもの味よりぐっと奥行きが出て、まろやかさも加わってとてもおいしく仕上がります。
● 生の醤油はとてもまろやかで口当たりも良く、ふんわりと優しい味は素材の良さを引き立ててくれる。
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● 湯浅醤油のベースになっているしぼりたて生醤油 の美味しさ
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湯浅醤油といえばこれ!
湯浅醤油のベースとなっている、当店基本の醤油です。
蔵人が古式製法で作っている、味も香りも絶品の、自慢できる逸品です。
たまり醤油ほど濃くはなく、すっきりとした味で、香りも豊かです。
杉樽から搾ったままのおいしさが詰まっています。
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● しぼりたて生醤油【国産大豆使用】 原材料への湯浅醤油・丸新本家のこだわり
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五代目がみずから全国を飛び回り、
厳選した素材のみを使用。
日本で作られている醤油の97%は、脱脂加工大豆や海外産の大豆を
使った醤油。
国産の大豆をつかった
醤油はわずか3%!
当店の醤油の大豆は、
全て国産大豆を使用しています。
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● しぼりたて生醤油が味わい深い理由
〜国産大豆の自然な甘み〜
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職人が丁寧に木桶で1年半~2年熟成
他では珍しい、昔ながらの木桶で職人が丁寧につくるお醤油です。
厳寒の冬に仕込み、天然の杉樽で約2年じっくり熟成させることで濃厚で深い味わいの香り豊かな醤油になります。
杉樽から搾ったままで何も加えていない、大豆のもつ自然の甘みがまろやかで深い味わいを出してくれます。
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● 創業明治14年・古式製法で作る醤油
湯浅醤油・丸新本家のこだわり
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【 創業明治十四年 丸新本家の醤油ができるまで 】
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古式製法とは、大豆を茹でて仕込む製法の事。
世界最古の料理書「斉民要術」(西暦580年)を元にした醤油の作り方です。 |
通常、醤油の仕込みでは大豆は「蒸し」ますが、弊社では他と違い、国産の大豆を大釜で約4時間、じっくり煮込みます。
その際に出てくる白い泡(大豆のたんぱく質)は取り除き、茹で汁は捨てずに取っておきます。
なぜなら、茹で汁に大豆の旨味が出ているからです。
そして取っておいた茹で汁に五島灘の塩を混ぜ、醤油の仕込み水として使います。
こうする事により、より一層できあがる醤油が美味しくなります。
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● 【しぼりたて生醤油の作り方】 〜生醤油と醤油の違い〜
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1.古式製法で仕込んだ大豆を、ザルで取り出します。
取り出した黒豆に、炒り割小麦(炒って引き割った小麦)を混ぜて、麹菌をかけて室(むろ)で3日間ねかせます。
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2.大豆を煮こんで茹で汁に、五島灘の塩を混ぜて仕込み水を作ります。
その仕込み水を麴菌と合わせて、杉樽に仕込みます。
この状態を「もろみ」といいます。
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3.もろみを櫂入れ(かいいれ)し、酸素を樽の中に送り、もろみを天地返しして、発酵がうまく進むようにしながら、熟成させていきます。
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4.この櫂入れ作業を約2年間、およそ700日間行い、じっくり熟成させます。
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5.熟成させたもろみを搾ります。
木枠に布を広げ、少しずつもろみを流し入れ、布を折りたたみ、また大きな布を広げ、折りたたみ…この作業を続けて、何層にも重ねて行く作業を、全て手作業で行います。
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6.こうして積み上げた重みで、自然に布の目から醤油がしみだしてくるのを待ちます。(ちなみにこの染み出した醤油が生搾り醬油です)丸一日、自然にしみだすのを待ち、その後、厚板を落とし、圧をかけず半日~1日待ちます。
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7.その後圧を徐々にかけていき、3日~4日待ちます。
無理やり搾らず、自然にまかせてじっくり時間をかけて搾る事により、エグミのない醤油ができるのです。
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8.そうやって搾った生揚げの醤油(生醤油)を、桶に入れ、約1ヶ月オリがおりるのを自然に待ちます。
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9.オリがおりたあと、オリのない上部の醤油だけを取り出して、通常ならここで火入れをするのですが、生でビン詰めするために特別な細かいフィルターを通して菌を取り除き瓶詰めをします。
半自動で機械にビンを置いて充填し、フタをします。手作業でビンを拭き、ラベルを貼り、箱に入れて完成!長い時間と人の手による手間暇をかけ、みなさまにお届けいたします。
(樽仕込みとはここが違います)
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● 生醤油の原材料・栄養成分表示
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