わさびの辛さと抜ける感覚が金山寺味噌とベストマッチ!
温かいご飯やお茶漬け、紀州の茶粥と共に。わさび風味はマイルドですが、お酒の肴にも最高です。
金山寺味噌は、加熱殺菌など一切していない生(なま)の味噌です!
和歌山県いなみ町(真妻わさび発祥地)の真妻わさびを使用。
わさびは水温が20℃以下でしか育ちません。人が立ち入らない自然豊かな山の奥深くの沢で、谷水をひいて栽培されています。
ちなみに和歌山ではわさび農家さん自体が少なくなっており、この金山寺味噌に使っているわさびは
「最後のわさび農家」平井さんのわさびです。
わさび金山寺には3月と4月にしか収穫できないわさびの茎を使用しています。
そのため、4月頃から仕込みを始め、販売は6月頃開始となり、無くなり次第翌年の収穫まで販売終了となります。
真妻わさびについてもっと詳しく知りたい方は…社長ブログへ>>丸新本家では130年続いている伝統製法を守りつつ、四代目が開発に開発を重ねた結果、
明るい飴色の味噌を作る事に成功しました。
色のきれいな味噌はおいしい…と言いますが、このきれいな飴色の秘密は丸新本家独自の
質の良い麹にあります。
保存料、着色料など、自然なもの以外は一切使用していませんので、やさしい昔ながらの味を引き出す事ができます。
【和歌山の郷土料理:おかいさん(茶粥)のつくりかた】
1、鍋の水1Lとほうじ茶のティーバッグを1つ入れ、しっかりとお茶を煮出します。
2、お茶が沸いたらティーバッグを取り出し、洗った米0.5合を入れ中火で約20分炊きます。(ふたはしない)
3、火を止めて、10分ほど蒸らして完成です。
>>金山寺味噌の歴史について…詳しくはこちら!
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