金山寺みその作り方
丸新本家の金山寺こうじがあれば、野菜と砂糖や塩などの調味料をご用意いただくと、ご家庭でもおいしい金山寺味噌が簡単にできます!
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丁寧に仕込む 手作り金山寺味噌 |
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用意するもの |
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できあがり量:約1.6kg● 材料 金山寺こうじ :800g(1袋) 野菜(白瓜、なす、生姜、しそ他) :400g (野菜の水分は多少必要ですので、搾りきらないで下さい) 砂糖 :300~350g(ざらめがおすすめ) 塩(塩分7.2%):125g 焼酎 :100cc 水飴 or はちみつ :お好みで
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▼ 今回は、この野菜たちで仕込みます ▼ |
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・大量に仕込む場合は、野菜の水分が多くなり過ぎてしまいますので、塩漬けして水分を抜いた野菜と生を混ぜて調整して下さい。 ・野菜は繊維質の多いものがおすすめ。水分が多く柔らかいきゅうりなどは不向き。味噌に溶けてしまいます。
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1 野菜を切る |
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皮はむかず、生のまま使用。 なす ▶ 繊維の多い硬めのもの
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2 金山寺こうじと塩を混ぜる |
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焼酎(分量外)で消毒したボールに、金山寺こうじと塩を入れ、手でまんべんなく混ぜ合わせる。
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3 野菜を入れてまぜあわせる |
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1. の切った野菜をすべて入れて混ぜ合わせ、焼酎も半分程混ぜておく。 美味しい金山寺味噌をつくるには、野菜の水分が不可欠です。
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4 保存容器に移す |
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焼酎(分量外)で消毒した容器に入れ、上から手で空気を抜き、中蓋をして、重石(1kg)をする。上に残りの焼酎をかけておくとカビが発生しにくい。
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5 発酵・熟成 |
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日光の当たらない所に置いて熟成させる。 食べ頃:40~60日後 かき混ぜたり、天地返しは不要です。
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6 出来上がり |
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出来上がった時は、まず、金山寺味噌たまりをすくい取ってから中蓋を取って下さい。 このたまりは、煮炊き用の醤油として使用できます。(湯浅醤油の元祖)
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金山寺みそ用に、上質の国産の米、大豆、大麦をブレンドし、麹麹をつけています。 |
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