あま酒の作り方

米麹からつくる、カンタン甘酒の作り方

飲む点滴とも言われる甘酒 甘酒の作り方・レシピのポイント お湯は80°C
冬場は冷めやすいので注意!
凍ったまま使用
解凍せずに凍ったままご使用ください。

甘酒づくりの適温は60°C
冷凍米麹、お湯、(ご飯)を混ぜた時、60°Cになるとベスト。その後、その温度をキープしてください。

ヨーグルトメーカーの場合
設定温度を60°Cにする。

炊飯ジャーの場合
清潔なふきんをかけて保温する。

米麹のみで作る場合は甘みが強く、ご飯を加えた場合はまろやかな甘みとなります。

長く置くほど甘みが増しますのでお好みに合わせて調節してください。

日持ちするように濃く仕上げていますので、適度に薄めてお召し上がりください。

麹は、手で直接触れないようにしてください。

出来上がった甘酒の保存は冷蔵庫で2週間をめどにお召し上がりください。


米麹のみを使った甘酒の作り方とは?

米麹のみを使った甘酒は、甘みが強く栄養価が高いです。
ここでは、炊飯ジャーやヨーグルトメーカーで簡単に作る方法を紹介します。
飲む点滴とも言われる麹を使用した甘酒は、美味しくて健康的な飲み物です。

【材料】
生米こうじ400g + 湯(80℃)400cc

【作り方】
1、殺菌した炊飯ジャー、またはヨーグルトメーカーの内容器に冷凍したままの生米こうじとお湯(80℃)を入れる。保温スイッチを入れる。

2、途中かき混ぜながら5〜7時間ほど置く。



米麹とご飯を使った甘酒の作り方

米麹とご飯を使った甘酒の作り方は、米麹の自然な甘さとご飯のまろやかさが合わさった美味しい飲み物ができます。
麹とご飯を混ぜて発酵させることで、栄養価も高まり、より健康的な飲み物となります。

【材料】
生米こうじ200g + ご飯お茶碗1杯分 + 湯(60℃)300cc

【作り方】
※ヨーグルトメーカーは機種によって異なります。

1、殺菌した炊飯ジャー、またはヨーグルトメーカーの内容器に冷凍したままの生米こうじと温かい白ご飯とお湯(60℃)を入れる。保温スイッチを入れる。

2、途中かき混ぜながら5〜7時間ほど置く。



米麹とお粥を使った甘酒の作り方

お粥から作る甘酒とご飯から作る甘酒の違いは、特に消化に良く、消化しやすい甘酒を楽しめます。
こちらも炊飯ジャーやヨーグルトメーカーを使用すれば簡単に作れます。

【材料】
生米こうじ160g(1合) + 米1/2合 + 水400cc

【作り方】

1、米1/2合と水400ccで固めのお粥を炊く。
殺菌した炊飯ジャー、またはヨーグルトメーカーの内容器に80℃まで冷ましたお粥、米麹160gを入れ、 フタをあけたまま保温スイッチを入れる。

2、途中かき混ぜながら5〜7時間ほど置く。


飲む点滴とも言われる甘酒
甘酒の作り方と温度の見方

温度計ナシでOK!
目で見るお湯の温度

温度(低)

ー60°C
鍋底から小さい泡が立ち始める。

ー70°C
小さい泡がだいぶ増えてくる。

ー80°C
泡が底面全体から出てくるような感じになって、泡がすぐはじけるようになると80°C

ー90°C
小さかった泡が大きめの泡になってくる。

ー95°C
その大きめの泡がボコリボコリと少し出始める。

温度(高)

飲む点滴、甘酒の楽しみ方は?

甘酒アレンジレシピ
おすすめ飲み方・食べ方

ホットでもアイスでも混ぜるだけ!の簡単アレンジレシピ

甘酒を砂糖代わりに使ってね!
※豆乳や牛乳が苦手な方は、水を使って下さい。

甘酒+牛乳
割合は1:1

甘酒+ココア
ほっこり美味しい
美容と健康に嬉しい組み合わせ!

甘酒+牛乳+インスタントコーヒー
コーヒーをプラスすると、カフェオレに!

甘酒+紅茶
アイスでもホットでも!

甘酒+すりおろし生姜
体がぽかぽかと温まります!

甘酒+豆乳
豆乳には「イソフラボン」や「サポニン」などの栄養素が含まれています。甘酒と組み合わせれば、女性にとってはさらに魅力的なドリンクに!
豆乳と甘酒を1:1の割合で混ぜるだけ

甘酒+豆乳+青汁
青汁パウダーをプラスしてさらにパワーアップ!

甘酒+ヨーグルト
Wの発酵パワーで体の中から綺麗に!

甘酒+抹茶
和のスーパーフード「抹茶」と一緒に!

スムージーとしての簡単アレンジレシピ

甘酒+いちご
バナナ、いちご、リンゴ、桃、トマト、みかん、人参、お好きな果物や野菜と一緒にミキサーでミックス!
甘酒の甘みが、はちみつの代わりになって美味しい!

 

 

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