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丸新本家のしょうゆもろみは、塩分5.7%、醤油味ですがそんなに辛くありません! 濃口のもろきゅう派、お酒の好きな方におすすめ!粒々感もしっかりあります。 食べるもろみ好きで、ちょっと味の濃い方が好きな方におすすめです。
もろみ味噌って何? 金山寺味噌との違いは?
もろみ味噌は金山寺味噌のように具(野菜など)が入っていません。 金山寺味噌の具がないものがもろみ味噌です。 こちら「しょうゆもろみ」は、醤油味のもろみ味噌です。
具が入っていないので、新鮮な野菜に付けたり、冷奴に乗せて食べるのにぴったりです!
誇りをかけた逸品を是非
色がきれい
丸新本家では130年続いている伝統製法を守りつつ、四代目が開発に開発を重ねた結果、きれいな色のもろみを作る事に成功しました。
色のきれいな味噌はおいしい…と言いますが、このきれいな色の秘密は丸新本家独自の質の良い麹にあります。
必要ないものは使わない
● 美味しいお召し上がり方
【和歌山の郷土料理:おかいさん(茶粥)のつくりかた】
1、鍋の水1〜1.2Lとほうじ茶のティーバッグを1つ入れ、しっかりとお茶を煮出します。 2、お茶が沸いたらティーバッグを取り出し、洗った米0.5合を入れ中火で約20分炊きます。(ふたはしない) 3、火を止めて、10分ほど蒸らして完成です。
温かいご飯やお茶漬け、紀州の茶粥と共に。パンにも合います。 また、もろきゅうにしたり、スティック野菜のディップとしても人気。 豆腐、魚やお肉、チーズとの相性も抜群。炒めものの調味料としてもご使用頂けます。
色々な食べ方でお召し上がり下さい。
▼ 全て見せます!丸新本家のもろみ味噌の作り方
その1、大豆を炒る
大豆を炒って、石臼でひき割り、皮を取り除いて洗って水に浸します。 (湿度・温度をみながら調整する)
その2、水に浸し、蒸す
皮を取り除いた大豆、米と大麦、それぞれ洗って、別々に水に浸します。 (こちらも温度と湿度をみながら調整します)
その3、麹菌をつけて室でねかす
1と2を蒸して麹菌をつけて3日間。 室(むろ)で寝かせて麹を作ります。
その4、材料を混ぜ、樽に入れて熟成させる
3に塩、砂糖、水飴などの調味料を混ぜます。 うす塩にするため、一手間を加えています。
樽に入れて重石をのせて熟成させます。
【 しょうゆもろみ 】
【 栄養成分表示(100mlあたり) 】
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