CACAO JANG(カカオ醤・チョコレート醤油)
大阪ほんわかテレビで放送!新古敏朗と湯川福雄が経済大臣賞を受賞!
カカオも醤油も発酵食品。 「発酵の要素(エレメンツ)を楽しんで新しい価値 を生み出して行く。」
きっかけは、トモエサヴール主催ベトナムカカオ産地ツアー。 同じ「発酵」ということから、カカオの発酵はどんなものかを見たいと同行した湯浅醤油の新古氏が見学先であった
エリタージュのカカオ発酵施設で代表のアーノード氏と様々な実験を共にしました。 2人の飽くなき発酵への好奇心
からスタートし、失敗しては 違う方法を試すうちに、 4年の歳月が流れました。発酵熟成には、 月日が必要です。カカオ醤にもその時間が必要だったようです。遂に、 美味しい
カカオ醤を完成させることができました。
フランス・ストラスブールに拠点を置き チョコレートの製造を手掛けながら、 ベトナムベンチェ省のカカオ発酵施設 で自社カカオを生産。
代表のアーノードスタンジェル氏は、父の活動を受け継ぎ、ベンチェ省の障害を持つ子供たちの就業支援をする学校を旧校舎に設立しスタート。
卒業生を雇用し、通常よりも高い価格でカカオの買い付けを行うなど、持続可能なチョコレート製造をミッションとする。
新たな挑戦をやめることないエリタージュでは、チョコレートだけで なく多岐にわたるユニークな挑戦やカカオ製品を生み出しています。
ベトナムのカカオ文化とフランス のチョコレート文化の両方を融 合させ、 未 来へとつないでいくという意味を込めて、その挑戦は止まることがありません。
トモエサヴールの経営者、札谷加奈子さんは、チョコレートのソムリエ的存在でもあり、世界blackチョコレートを日本に紹介するバイヤー。
インターナショナルチョコレートアワードの審査員をも務める。
特にカカオ生産国の審査大会やアメリカ大会では最終選考員にも任命され、チョコレート、カカオの専門的知識や情報は豊富で、日本のチョコレートの第一人者です。