しょうゆってどんな風に作ってんのやろ?行くとこまでとことんやっちゃおう!
Theしょうゆ Let’s 体験!
まずは着替えから。
醤油は、蒸した大豆と炒った小麦をほぼ同量混合し、種麹を加えて3~4日かけて「醤油麹」を造ります。
湯浅醤油は昔から4日かけて麹を寝かし、これを食塩水と一緒に杉樽に仕込んで「もろみ」をつくり、攪拌を重ねながら約1年3ヶ月~2年熟成させます。
麹菌や酵母菌などが働いて、分解・発酵がすすみ、さらに熟成されて醤油特有の色・味・香りが生まれます。
このもろみを布に入れ、舟(絞り機)で搾り出てきた汁が生(き)醤油。または生(なま)醤油といいます。
この汁を火入れし殺菌し、不純物を取り除いて瓶詰めしたものが湯浅醤油です。
もろみのかい入れ体験、もろみを試食、そして搾りたての生醤油を試食。お店でも製品になった醤油を味見!おいしー!と言って頂きました☆