和歌山リビング新聞社が発行しているフリーマガジン「LISM」1月号に丸新本家の具だくさん金山寺味噌が紹介されました!
今回の特集は、「2024年、和歌山食旅。」
おせちの横にそっと添える語りとセンスの和歌山銘品
〈以下本文掲載〉
シンプルに、おいしく楽しく次代につなぐ和歌山の食文化
――丸新本家(湯浅町)
和歌山の食文化を守りたい。
その思いを前面に押し出し、味噌&醤油造りに邁進する「丸新本家」5代目の新古敏朗さん。湯浅町で創業し140年余り。現在はグループ会社の「湯浅醤油」と合わせて従業員は約30人。親子3人の家業から、ほぼ一代で事業へと大きく飛躍。味噌と醤油の一大エンターテインメント事業を展開している。
モットーは「ええもん使って真面目に造る」。それが金山寺味噌から湯浅醤油、ポン酢・調味料まで100近くある商品の一つ一つに。「素材が本物であればシンプルなほどうまい。だから原料は国産。手間を惜しまず丁寧に製造しています」。その心意気が光る商品が「具だくさん金山寺味噌」。絶滅しかけた湯浅ナスを復活させ、味噌に盛り込み、10年にわたる研究の末、ごはんが進むナンバーワンの商品を誕生させた。
2023年はフランスで醤油造りとレストランを本格稼働。今後はMiso&SoySauceの伝道師として世界をまたにかける。
野菜や穀物、砂糖や塩まですべて国産。独自の製法でおかずのような具だくさんの金山寺味噌を実現。伝道師のおすすめの食べ方はホカホカの白ごはん。子どもにも人気のごはんのお供◎
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具だくさん金山寺味噌 カップ150g湯浅なす使用 具がたっぷりゴロゴロNHK 『うまいッ』で紹介 | 湯浅醤油・金山寺味噌・生米麹の丸新本家 (marushinhonke.com)