今年も販売の時期がやってきました!
冬季限定の「生(なま)しょうゆ」11月~3月まで出会える醤油です

今年の生しょうゆは、例年とは何かが違います!

それは、醤油の熟成期間なんです。
例年は、1年熟成の醤油を使用していますが、今年は2年熟成させました。
その分、味に深みが増しています。
ぜひ、火入れ前の「生しょうゆ」と火入れ後の「蔵匠 樽仕込み」を味比べしてみてください
香りや味の違いが分かると思います!

●生しょうゆ→生醤油 しぼりたて生(なま)湯浅醤油 200ml国産丸大豆使用のこだわり  生しょうゆ | 湯浅醤油・金山寺味噌・生米麹の丸新本家 (marushinhonke.com)

●蔵匠 樽仕込み→湯浅醤油 蔵匠 樽仕込み200ml大豆の旨み・コクを引き出す【古式製法】お刺身・納豆に | 湯浅醤油・金山寺味噌・生米麹の丸新本家 (marushinhonke.com)

この度「生しょうゆ」の記事が、2023年10月28日のわかやま新報に掲載されました。

(以下本文)

2年熟成の「生(なま)しょうゆ」 湯浅醤油㈲しょうゆ発祥の地といわれる湯浅町。そこで800年の伝統を受け継いでいる湯浅醤油㈲(新古敏朗代表取締役)の冬限定商品、2年熟成の「生(なま)しょうゆ」が11月1日に発売されます。
 同社の生しょうゆは、毎年11月から3月ごろまでの期間限定品として店頭に並びます。例年は1年熟成の生しょうゆですが、ことしは趣向を変え、初めて2年熟成させた生しょうゆを造りました。生しょうゆは、熟成させたしょうゆを搾ってろ過し、火入れをしていないしょうゆのこと。通常の生しょうゆは、菌をろ過する際にうま味もろ過してしまうそうですが、ろ過技術のレベルが高い同社の生しょうゆは、うま味を残したまま菌だけをろ過しています。
 新古代表は「中小企業でこの技術があるのは他では聞いたことがない」とアピールします。2年熟成は、どっしりと重厚感がありまろやかな味わいが特徴です。赤身の刺し身やステーキ、そばつゆなどによく合いおすすめです。
 新古代表は「冬の限定品。このレベルの生しょうゆは他にはなく、2年ものの生もあまりないと思うのでぜひ味わってほしい」と話します。
 200ml。数量限定なのでなくなり次第終了です。同社に来店もしくは、白浜のとれとれ市場、同社オンラインストア(生醤油 しぼりたて生(なま)湯浅醤油 200ml国産丸大豆使用のこだわり  生しょうゆ | 湯浅醤油・金山寺味噌・生米麹の丸新本家 (marushinhonke.com))から購入できます。
他にも、金山寺みそや限定しょうゆ、しょうゆのソフトクリームなども楽しめます。

湯浅醤油㈲
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1464
電話:0737-63-2267
午前9時~午後5時30分 年末年始 以外毎日営業中!

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