和歌山県庁が企画する 第5回プレミア和歌山の募集に応募し、内定が決まり、プレミア和歌山認定 発表会に行って来ました。
アバローム紀ノ國にて、「和歌山県仁坂知事」の挨拶から始まりました。
食料品や農水産品、祭や地域芸能など観光資源など、53業者から113品目の申請があり、39事業者の51品目が選ばれました。
その中の4品、
湯浅醤油(有)から 湯浅醤油 生一本黒豆醤油
丸新本家から 湯浅なす金山寺味噌とゆずポン酢
湯浅なす推進委員会から 紀州伝統野菜 湯浅なす
「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」とは・・・・
和歌山県において、悠久の歴史の中で先人が育んできた技術・技能や、これらに基づく数々の製品、温暖な気候風土の恵みである農林水産品、県民の努力が生み出した特産品、いにしえより伝わる祭りや伝統芸能。
これらはすべて県が誇るべき財産であり大切に未来に引き継いでいかなければならないものが数多くあります。
また一方では、環境意識や健康志向の高まりを受け、生鮮物から製造品に至るまですべての産物で、
安全・安心面での信用の確保が何よりも求められています。
こうした状況を踏まえ、和歌山県では、安全・安心を基本に、幅広い分野で優れた県産品を
“和歌山らしさ”、“和歌山ならでは”の視点で推奨する制度です。
和歌山県庁HPより