好奇心のとびらを開いて、あそぼう!まなぼう!たいけんしよう!和歌山県の自然・文化・歴史とであう体験学習施設のご案内冊子『わかやま探検ミュージアム』で湯浅醤油 九曜蔵 工場見学が紹介されています。

後援:和歌山県
協賛:和歌山県教育委員会・和歌山県PTA連合会

しょうゆが生まれた場所、和歌山県で作られる本物のしょうゆ、その作り方を見学してみよう!

【本醸造しょう油の作り方】
1,蒸した大豆と炒った小麦を混ぜあわせ、種麹(たねこうじ)を加えて「麹(こうじ)」を作ります。

2,「こうじ」を食塩水といっしょに樽に仕込んで「諸味(もろみ)」を作り、かくはん(櫂入れ)を重ねながら約8ヶ月~2年間寝かせます。

3,熟成させた「もろみ」をしぼり、「火入れ(しょうゆを加熱する)」をし、ビンにつめて完成です。

蔵見学は無料。事前予約が必要。蔵見学については、
TEL 0737-62-2100までお問い合わせ下さい。

Previous post 2011/10/01 わかやま特報 130周年丸新本家まつり
Next post 2011/10/29 雑誌ぴあ お取り寄せ ご当地グルメに うまいジャンが掲載されました。