うまいもん王国・和歌山
「食のオリンピック」で高評価

モンドセレクション2009の県内受賞者が、和歌山県庁を訪れ二坂知事を表敬訪問しました。
県内では、梅製品、醤油、菓子、海産物、天然水など、19社34品目(県食品流通課調べ)が栄ある賞を受賞した。

モンドセレクションの審査基準は、味覚、品質、デザイン、衛生、包装、原材料などの項目。味覚やデザインなど感覚に訴える項目については、訓練を受けた専門のパネラーがチェック。衛生検査、科学分析はベルギーの公的機関により行われる。
それらの結果をもとに、業界有識者で組織された国際品評評価委員会により総合的に100点満点で採点され、95点以上が最高金賞、85点以上が金賞、75点以上が銀賞、65点以上が銅賞に決定。3年連続で金賞以上を取ると、併せて『国際最高品質賞』も受ける。

丸新本家は、九曜むらさき(醤油)が最高金賞(4年連続)とゆずぽん酢が金賞(2年連続)を受賞。湯浅醤油(有)の生一本黒豆醤油も最高金賞(4年連続)受賞。

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