WBS和歌山放送 開局50周年記念
和歌山早わかり事典で『湯浅町』が紹介!
・百三十年物の大樽 湯浅醤油☆
カレー醤油???
・レトロな商店街を歩く
・町屋カフェでいっぷく

『新商品ばかり追求しているのではない。昔ながらの素材と製法でごまかしや手抜きをしないという流儀は守っている』ときっぱりと語る社長の新古敏朗。

ほの暗い蔵の中には幅が2m以上・高さ1.8m以上の大杉樽がひっそりと時を刻んでいた。『樽は最初は酒屋が使って、そのお下がりが醤油屋、最後は梅干屋に行くんです。貴重な道具を大事にしてきた先人の智恵やろね』120年モノという樽に手を触れながら、社長の新古は語ったとあります。

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